Raspberry Pi2 Model Bを購入
じゃーん!!!
Amazonでポチりしました。
Raspberry Piってのは ARMプロセッサを搭載した教育用コンピュータ。 電子工作などによく使われてます。
まぁ簡単に言うとちっちゃいパソコン。
5600円と結構安いので、とりあえずの録画サーバとかにしたいなと思って購入しました。
今では様々な対応ケースが発売されるようになったので見栄えもイイ!
今回はこのファン・ヒートシンク付きのケースを購入。 手のひらサイズ。
ヒートシンクつけて
ケースに入れて
完成!!
たばこよりちょっと大きいくらい。
ここで重要なことに気づく。
microSD入れてないじゃん
新しいおもちゃを手に入れて先走りすぎた。。。
Raspberry Pi2 Model BにOSMCをインストール
とりあえずmicroSDにOSをインストールします。
OSに選んだのはOSMC(Open Source Media Center)
GUIに惹かれたので。
後々ブルーレイドライブを付けてメディアプレイヤーにしたいしキレイなほうがいいじゃん?
- インストーラを入手
https://osmc.tv/download/ から Windows用のインストーラをDL。
- microSDのフォーマット
DLの合間にmicroSDをフォーマットしておく。
- インストーラを起動
SSのようにオプションを選らんでいく。
SDにインストールするので、"on an SD card" を選択。
私は有線(wired connection)を選択。
microSDの領域を選ぶ。
microSDのデータ消すよ?いい?→いいよ!
できあがり!
電源ケーブル、LANケーブルなどを繋いで起動!
ファンうっるせ!!
ええデザインや!
消費電力2.6Wと省電力。
UIからSambaもインストールできた。
初期設定では、"/home/osmc"が共有されてた。
外付けHDDを追加すると自動で共有設定になる。
ゲストユーザでアクセスしたいなら「Sambaの設定」でぐぐってネ☆
OSMC日本語化
普通に"Japanese"を選んだだけでは文字化けする。
このサイトに日本語化スクリプトが置いてあったので使わせてもらいました。
楽ちん
sudo su
apt-get update
apt-get install xz-utils
curl http://www.lisa.jp/osmcfonts | sh -
Settings > Appearance > International > Language > Japanese
で日本語化!
午後からってなんやねん!!
こんなものは24時間表示にして消してしまおう。
デフォルトの設定で既存のテレビリモコンでも操作可能ですよ!
イイね!
※テレビがHDMIのCEC(Consumer Electronics Control)に対応している必要がある。「○○○リンク」とか。
MPEG-2ライセンス購入
ライセンスの購入の仕方は下記のサイトがわかりやすかった。
ライセンスを購入したら
My OSMC > Pi - Config > GPU Mem & Codec > Enter MPEG2 License
に0xXXXXXXXXを入力
完成!良い感じでしょ!
Sambaのフォルダに動画を入れていったら再生できるようになります。
まとめ
Raspberry Pi2 Model B の組み立てから OSMC のインストールまでやりました。
とりあえず気になるのはファンがうるせぇ!!
GPIOから電源5Vを取っているので3Vから電源引こうかと考え中。
たぶん若干静かになるはず。
次回辺りから
- Chinachuで録画サーバ構築
- 外付けブルーレイドライブからブルーレイを視聴する
などを考えています。
できるかわかんねーけど
チューナーがまだ届かないいいい